2005.11.21 Monday
サンセベリア エレンベルギー(Sansevieria ehrenbergii)
サンセベリア族の最大の特徴とも言える乾燥にとても強く、寒さに弱い(室内管理であれば問題ない)という性質をこのエレンベルギーも持っております。
硬質の葉を左右対称に大きく広げるそのフォルムは他の草花には持ち合わせない造形美を兼ね備え、どんな空間にも映えインパクトを与えます。また生産が殆どされていない希少性もありインテリア雑誌の中だけの特別なプラントとしての存在価値もあります。成長はとてもゆっくりで、この固体でも3年の歳月を有しております。大切な水やりですが、サンセベリアの成長時期は気温の上昇する4月から10月位までが最も生育します。この時期に表土がしっかりと乾いたのを確認してからたっぷりと与えます。置き場所にもよりますが風通しの良い場所なら乾燥は早く、それ以外では遅いと思って下さい。肝心の冬場対策ですが耐寒温度8度位ですので11月後半の朝初霜が降りるくらいの季節になりましたら、水やりを控え始めます。12月から翌年2月くらいまでは一切断水状態にします。この時多少葉が縮むくらいでも心配ありません。春になり水やりを開始すればすぐに復元します。この時期はプランツ自体が休眠状態になる事を覚えて下さい。仮に水を与えたとしても根が水を吸い上げられずに、結果根腐れを起こしてしまうのです。この事をふまえて管理すればとても丈夫なプランツです。
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